創作人形作家 <比浦 一臣 Hirura Kazuomi>さん

年譜
長野県上田市出身 東京都在住
2002 人形作家・山吉由利子氏に師事
2005 銀座小野画廊にて三人展『真夜中のサーカス』開催
2007 上田市松尾町アートギャラリーにて個展『比浦一臣創作人形展』開催
その他 企画展に参加






























ギャラリーに掲載のお人形もお求めいただくことが可能な場合もございます。
ご希望の人形についてはお問い合わせください。


文化人形A(紫の瞳)  48cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 鳥の羽 ガラス義眼 古布 油彩

ちょっといたずら気味にはにかむ表情が可愛らしい少女。
文化人形のノスタルジーと新しい感覚が共存した不思議な世界を生み出しています。



文化人形B(紫と緑の瞳)  48cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 鳥の羽 ガラス義眼 古布 油彩

紫と緑が混ざった瞳は不思議な色をしています。
心の中をパッと明るく照らしてくれる、そんな素直で人懐っこい笑顔が可愛らしいです。



「君と僕」黒うさぎ  47cm
フェイスタイプ(クロスボディ) ポリウレタン樹脂 モヘア ガラス義眼 牛皮 油彩

まだまだ幼く可愛らしい黒うさぎは少年といつも一緒にいる大親友。
ちょっと危なっかしい少年を影から見守る心配性なところがある黒うさぎです。



時の番人  70cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 鳥の羽 ガラス義眼 油彩 懐中時計付き

烏の濡れ羽色の髪の彼はスタイリッシュでハードな物語の登場人物のよう。
時を操り、逆らう者を時空に彼方に吹き飛ばす彼の青い瞳は冷たい色香を感じます。



「君と僕」少年  47cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 モヘア ガラス義眼 牛皮 油彩

まだ幼さの方が勝る少年は大好きな黒うさぎになりたいと思っているよう。
優しい丸みに意思の強い眼差しは凛々しく、可愛らしさと逞しさの双方を持っています。



着物の青年  70cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 グラスアイ 人毛 専用のスタンド

ゴージャスな着物、ハードな靴やベルト。和洋折衷で素敵です。
切れ長の鋭い瞳を縁取る赤いラインが印象的でうっとり。



アリス  48cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 アクリルアイ モヘア

水色の瞳とショートカットのアリスです。
明るく活発でどこか不思議の国を楽しんでいるように思えます。



帽子屋  68cm
球体関節 ポリウレタン樹脂 アクリルアイ 人毛

凛々しく鋭い瞳がとてもかっこいい帽子屋。
どこかこの世の者でないようなダークで不思議な印象を受ける美青年です。



トルソー  43cm
首のみ球体関節 ポリウレタン樹脂 アクリルアイ 鳥の羽

白く淡い静かな世界に緑の瞳が良く映えます。
甘く柔らかな中にも凛と見据えた瞳に緊張感が走ります。



Clown  53cm
球体関節 石塑 アクリルアイ 鳥の羽(髪の毛) 仮面付き



青年  108cm
球体関節 石塑 グラスアイ 合繊毛



あかずきん  20cm
球体関節 石塑 グラスアイ モヘア 古布 オオカミの椅子付き



少女  56cm
球体関節 石塑 グラスアイ 鳥の羽(髪の毛) 古布



Girl  約90cm
球体関節 石塑 ガラス義眼 鳥の羽(髪の毛) うさぎの着ぐるみ付