創作人形作家 <イヴォンヌ・フリプシ Yvonne Flipse>さん

1977年独学で人形制作を始める。パン粘土の造形から、花、人形、ユーモラスな鼠などを作ってきた。
様々な素材を試した後、ここ20年間は日本の紙粘土を使っている。
自然はイヴォンヌにとって発想を得るのに重要な素材で、テーマも「生命の循環」としている。
過去には欧米の数々の重要なショーで多くの賞を受賞しており、現在も国際的な企画で重要な役割を
担っている。彼女のホームタウンのGOESで小さな店を開いており、人形教室も行っている。
オランダ在住。













バーシィ  43cm
紙粘土 スタンド付き

大地の精霊の一人。
地球上の生き物すべてと話をすることが出来ます。大地の平和を祈っています。



ロジータ 40cm
紙粘土 スタンド付き

世界の不思議を初めてしったばかりの、内気な女の子です。そして世界の美しさを知ります。
しかし心の思うままに生きようとする彼女はしっかりと大地を踏みしめているのです。



ブロジータ  40cm
紙粘土 スタンド付き

形ある生き物の命の儚さを表しています。
しかし魂は残り、この世のエネルギーの輪の中に生き続けるのです。